子育て応援ブログ

発達障害を持たれるお子様の療育にまつわるブログです。学習・生活・社会などあらゆる観点から支援について発信しています!

放課後等デイサービス 拡大の難しさ

皆さんこんにちは!

今回はタイトルにもある通り、放デイの新規立ち上げや事業所の拡大を図る上での難点を説明していきます。

 

現在、放デイを経営されている方やもっと数が増えてもいいのになあと思われている方に現状を知ってもらえればと思います。

 

それでは結論から言います。

上記のことが起きている原因の1つとしましては「児童発達支援管理責任者」の欠如です。

 

そもそも児童発達支援管理責任者とは・・・?

過去の記事に紹介させて頂きましたので、参考にして頂ければと思います。

 

yytoto.hatenablog.com

放課後等デイサービスを経営する上で、人員配置が非常に重要になってきます。

児童発達支援管理責任者(児発管)は各事業所に必ず1名配置しなければなりません。

 

では児発管が欠如している原因を探っていきましょう。

 

 

私が思う原因は、「児発管の資格要件が難しい」ことです。

SNSで児発管と検索をすると、候補に「何年」と出てきます。

 

それくらい資格を取得するのに時間がかかるのです。

詳しい資格要件はまた後日新しい記事をアップします。

 

 

このように資格要件が難しいがあまり、求人をかけても児発管の方が来られず新規の立ち上げが上手くいかないことが多々あるのです。

 

放デイの数は年々増えてきていますが、拡大の難点に上記の理由が挙げられるのです。

 

一部の専門家の方から児発管を廃止にするべき、資格要件を見直すべきなどの発言が見られますが私個人の意見としましては、資格要件を変更する必要はないと考えています。

 

というのも児発管というのは、保護者様の相談に応えたり個別支援計画書を作成したりと専門性が必要な役職です。

 

つまり経験や知識がないと、より良い支援が提供できない可能性があるのです。

もちろん児発管を廃止することで事業所の数はさらに増え、発達障害児が増えてきている今のニーズには合うかと思いますが、お子様の将来のことを考えると不安にはありますよね。

 

経営の面で言えば、拡大しやすいので厳しくする必要はないように思いますが・・

賛否が分かれる難しいテーマとなります。

 

 

みなさん、現在の放デイ事情はいかがでしょうか。

このような背景があるのです。お給料が低いのも求人で来られない理由の1つだと思います。

 

今後も考えていく必要がありそうですね。

おもちゃ紹介11

皆さんこんにちは!

今回紹介するおもちゃはすごろくです♪

 

先日紹介した人生ゲームもあるように、今や多くのすごろくが存在します。

こちらもオススメですので是非1度読んでみてください!

yytoto.hatenablog.com

その中でも私がオススメするすごろくが、「日本地図おつかい旅行すごろく」です☆

このすごろくは子ども達に非常に人気があり、大人も楽しくて夢中になれます!

 

 

実際やって見た方が理解出来ると思いますが、ここで軽くルールを紹介させて頂きます。

 

このゲームは2~4人で行います。

【セット内容】

ゲーム盤×1、コマ×4、サイコロ×1、名物カード×47、イベントカード×15、ゴールチップ×1、飛行機チケット×4、新幹線チケット×4

 

このゲームは名物カードを3種類集めてゴールに到着したら勝ちというルールになっています。

 

まずはゴールである目的地を決めます。

47枚ある名物カードの中から1枚ランダムで選びその都道府県がゴールとなります。

 

そしてそれぞれ最初のスタート地点である都道府県を決めます。

後は普通のすごろく遊びと同様サイコロを振って進んでいきます。

 

都道府県には名物があり、止まったマスの名物カードを1枚もらうことができます。

名物カードが3枚集まったらあとは、ゴールを目指すだけですね。

中には新幹線や飛行機を使って一気に遠くの県まで移動することができます。

 

 

しかしこのゲームの面白さはここにあります。

それはイベントカードというものが存在し、カードの内容には「目的地変更」「全員北海道へ集合「全員沖縄へ集合」などその他色んなカードがあり楽しむことができます。

 

「あと2マスでゴールだったのに~」と大人も子どももドキドキするゲームです。

 

そしてゲームを楽しみながら各都道府県の名産物や都道府県の名前も学ぶことができます。

小学校の社会科で習いますよね。先取りや復習することができます。

 

そして何より値段が安いです(笑)

私も最初事業所に取り入れた際、値段で選びました。

 

思ったより子ども達からも人気で、休憩時間にはスタッフでも遊んでいます。

この記事を書いていてやりたくなったので、また子どもを誘ってみたいと思います(笑)

 

是非皆さんもやってみてください♪

図書館へ行ってみよう

皆さんこんにちは!

今回は放課後等デイサービスで働いてみえる方向けの記事になっております。

 

私の事業所で行ったイベントの中で個人的に良かったと思うイベントを紹介していきます。是非皆様の事業所でも取り入れてみてください♪

 

それがタイトルにもある通り「図書館に行く」ことです☆

え?図書館と思う方いらっしゃるかと思います。

 

私が取り入れた理由を説明していきます。

まず1つが、社会のルールを子ども達に理解してもらうためです。

 

図書館や美術館などでは周りのお客さんもいるということで静かにしなければなりません。しかし発達障害を持つ児童の多くは自分の気になるものを見つけた時に走ったり、大きな声で叫んでしまったりしまう。

 

そういった点からあえて図書館に行くことを避けてしまいがちです。

それでは大人になってから失敗してしまいます。そこで私はあえてマナーを必要とする図書館に行ってきました。

 

実際行ってみると、気になる本やDVDを見つけるとはしゃぎそうになる場面が何度かありました。

 

しかし図書館の中に入る前に静かにするよう声かけをしていたこともあって、大声で叫ぶことはありませんでした。子ども達も静かにしないといけない雰囲気を感じ取っていたのかもしれません。

 

大きい子が小さい子に対して「静かにして」と注意する場面も見受けられました。

素敵な一面が見られました☆

 

 

そして図書館をオススメする2つ目の理由は、自分の興味を広げたり自主的に調べようとする姿勢を身につけるためです。

 

図書館には多くの本が存在します。

その中でどの本を読もうか大人も子どもも悩みますよね。

 

検索機で興味のあるものを調べるほか、本棚を見て気になる本を手に取り実際に読んでみて面白かったらハマったりと興味を広げることができます。

 

子どもは色んなことに興味を持ちます。

よく質問されて応えられない経験ありますよね。「どうして空は青いの?」などです。

 

1つのことに固執することは悪いことではありませんが、興味を広げることは大事なことです。その点図書館は非常に良い環境です。

 

そして〇〇について知りたい、〇〇が好きだから本探してみようと自主的に調べる姿が見られます。今やゲームや携帯などで本を読む機会が大幅に減っています。

 

その中で文字を読むということは非常に重要です。

 

 

私の知り合いの放課後等デイサービス経営者はイベントとしてではなく、月に1回図書館へ行く機会を設けているそうです。

 

毎日事業所内で過ごしてマンネリ化してしまいがちでありますが、たまにはこういった外出も子どもを刺激できます。

 

もし放課後等デイサービスで働いてみえる方がいらっしゃいましたら取り入れてみてはいかがでしょうか。

おもちゃ紹介10

皆さんこんにちは!

ついにおもちゃ紹介も10回目となりました♪

いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

 

あまり文章書くことが得意ではありませんが、励みになります!

 

それでは紹介していきます。

 

今回は「人生ゲーム」です☆

大人も楽しめるおもちゃですね。

 


 

私も大学時代飲み会などで友人と遊んでいました(笑)

 

実は人生ゲームって子どもの発達に非常に適したおもちゃなんです!

ていうのも、マスにとまることでお給料をもらえたり転職や昇級したりと今後大人になったときに経験するであろうことがゲームを通して学ぶことができます。

 

また発達障害の児童の中にはお金の概念が分からず、今後心配ですという保護者様の声をお聞きします。

 

まさにお金の計算にぴったりですよね。

いざお金について子どもに教えようと思っても、授業形式だと退屈して飽きてしまったり頭に入らないことがあります。

 

そんな悩みも解決してくれます。

私のおもちゃ紹介のモットーは子どもが楽しんでくれることが大前提です。

 

事業所内でも「人生ゲームやろ!!」と子ども達の方から声がかかり、やっていると「僕も入れて」「やりたい!」と何人も参加してくれます。

 

中には人生ゲームをやりすぎてこの職業になればお金が稼げる、昇級すると一気にお金がもらえるからこの職業にした方がいいと攻略法をつかんでいる子もいます。

 

おもに小学校中学年以上に人気があります☆

 

このゲーム内では1000円、5000円、10000円、それ以上のお札があり両替をする場面が何度か出てきます。そういった際に練習になります。

 

お友達同士でも「1000円札10枚渡すから1万円と交換して」と会話を耳にします。

事業所に置いて良かったと本当に思います。

 

お金について子どもに教えるのは難しいです。

是非ご家族で楽しみながら学んでいきましょう。

放課後等デイサービスで働く

皆さんこんにちは!

今回は放課後等デイサービスの職員の働き方などについて書いていきます。

 

今後働いてみたい、内情を知りたいという方にとってオススメの記事です♪

また今回のブログは「よっと療育とうつ病のブログ様」との共同制作となっております。

yotto.hatenablog.com

よっと様は元放課後等デイサービスの職員で、ブログにて発達障害うつ病などについて書かれている方でそのほかWebデザインも勉強されていて私の憧れの存在です。

 

またデザインも非常に明るく、読みやすくなっています。

私もよく記事を拝見させて頂きますが、初めて知ることが多々あり勉強になります。

 

 

それでは話していきます。

 

 

放デイの職員って何するの?

そもそも放デイの職員さんって1日何してるの?っていう話です。

子ども達が学校から帰ってきたら一緒に遊んだり、宿題をしたりするのは分かるけど・・・そのほかの時間は何するの?

 

疑問に思う方多いと思います。

 

私の事業所では子ども達が事業所に来るまでは、主にイベントの準備掃除買い出し会議などを行っています。

 

各事業所によって異なるかと思いますが、私の事業所では毎週土曜日と祝日、長期休みにイベント(お出かけ、調理、制作)を行っております。

職員で毎月4、5つあるイベントを振り分け担当を決め、それぞれがプランを作成したりイベントに必要な準備物を用意します。もちろん一人ではなく、職員全員で協力しながらです。

 

毎週イベントがあるので子ども達が帰ってくる午前中は、ほぼ毎日準備に時間を使っています。

 

 

また掃除も毎日の業務の1つです。

1日子ども達と遊んだ部屋は色んな所におもちゃが散らばっていたり、ゴミが落ちています。ですので気持ちよく過ごせるように掃除も毎朝行っています。

 

 

そして買い出しです。

先ほど話したイベントに必要な材料や毎日のおやつ、施設の消耗品などを近くのスーパーに買いに行きます。放デイ職員はあるあるだと思いますが、百均で材料を購入することが多いため常連さんになっています(笑)

 

 

最後に会議です。

主に私の事業所で行っている会議は、子ども達の支援にまつわる会議や来月のイベントでは何をするのかなど話し合っています。

 

 

そのほか送迎車で学校までお迎えに行ったり、ご自宅に送迎したりします。

 

働いていて辛いこと

どの会社でもそうですが、働いて嫌なことや辛いことあると思います。

私が放デイの支援員、管理者として働いて思ったことを話していきます。

管理者になる前の支援員として働いていた時

 

自分の好きなようにできない

これはイベントもそうですが、予算や支援のことも考えプランを作成して最終的に管理者のチェックを受けます。そこで色々指摘され思ったようにいかないことが多々あります。本当はこうしたかったんだけどなあということがよくありました。

 

分からないことが多い

放デイの職員として働き始めた時当たり前ですが、分からないことがたくさんありました。よく本を読んだりして勉強はしていましたが、保護者様から悩みや不安を打ち明けられた際にうまく応えられなかったりするとテンションが下がります。

自分にこの職場は合っているのかと思うこともありました。

 

子ども達に叩かれたり、噛まれたりすることがある

子ども達と遊んでいる際、テンションが上がって叩かれることが何度もあります。

特に高学年や中学生ともなると身体も大きくなり、力も強くなります。

ですので腕にアザをつくって家に帰るということがありました。

 

給料が安い

放デイの職員として働いている時給料が安いとよく思っていました。

残業があまり無かったり、楽しい仕事ではあるのですが給料が安いと転職も考えてしまします。周りの友人はそれ以上に稼いでいるという話を聞くと辛い思いをすることがありました。

 

管理者として働いている時

何事にも責任がある

当たり前ですが、施設の長であるということは職員の失敗は全て自分の責任になります。失敗が無いようにするためにどうすればいいのか考えながら常に動いています。

そのため精神的にも体力的にも疲れることがあります。

 

また国に利用料の請求を行うことが業務の中にあります。もし誤りがあれば金額が振り込まれず、最悪の場合職員の給料が払えなくなることがあるので2重、3重チェックをしています。毎月月末、月初は以上に忙しいです。

 

職員のケア

管理者の仕事の1つにスタッフの働きやすい環境の提供があります。人というのは何人もいれば考え方の違いがあり、ぶつかり合いが必ず存在します。

これまで職員と面談をしながら多くの相談を受けてきました。どの職員さんも子ども達のことを考え一生懸命働いてくださるのですが、「あの方のやり方には納得できません」「あの方とは話しにくいです」といった声を聞きます。

 

それは人間なのでしょうがないことです。

根本的に解決することが難しいにせよ、職員全員が同じ方向を向いて働くためにどうすればいいのか考えたり、働く上で辛いことなど無いか定期的に面談を行っています。

 

業務量が多い

管理者になるとパソコン業務や、保護者様の相談対応などやることが一気に多くなります。業務時間内に終わることができず残業をすることもありました。

また子ども達と関わる時間が減ってしまうことも辛かったです。

体力的にもしんどいと感じることがあります。

 

働いていて嬉しいこと

辛いこともあればもちろん楽しいこと、嬉しいこともあります。それがやりがいに繋がったりします。

 

保護者様に感謝されたとき

毎日ご自宅まで送迎を行う際、保護者様に「ありがとう」と言われた時はやっぱり嬉しいです。事業所で嫌なことがあったとしてもその感謝の言葉で頑張って良かったと改めて思います。

 

子どもの成長を感じられたとき

日々支援を行い、今まで出来なかったことが出来るようになったときは本当に嬉しく思います。

宿題を最後まで終わらせることができなかったADHDの児童が、時間かかりながらもやり切ることができたり、人前で話すことが難しい自閉症スペクトラムの児童が勇気を振り絞って緊張しながらも話していた時。数年間支援してきて感動します。

そういった場面で嬉しくなりますし、放デイの職員として働いて良かったと思います。

 

離職される方が多い理由とは

放課後等デイサービスの職員は残念なことに離職される方が多いです。

その傾向についてお話していきます。

 

先ほど説明したように職員同士の意見のぶつかり合いが生じた際に「私はこの環境で仕事することができません」と退職される方がみえます。この理由が1番多いように思います。

 

皆さん一生懸命に働いてくださるからこそ、そういった問題が起こりうるのです。

 

私は職員のケアが出来ていない自分の力量不足だと感じ、よく「もう少し何かできたのではないか」と後悔します。そのため後悔がないように日々何事もやり切るようにしています。

 

 

そして自分のスキルアップという理由で退職される方もみえます。

「今の環境はとても楽しくて離れがたいが、今後の自分の成長を考えると難しいです」という話を聞きます。主に新卒で入社された方に多いです。

 

私もそうでした。

今のままでいいのかと考えてきましたが、管理者になり今まで自分が苦手としていたことができるようになり自己の成長を感じるようになりました。

 

主にそういった理由を耳にすることが多いです。

 

どういう施設が良い施設?

私が思う良い施設ですが、個人の意見ですのであらかじめご了承ください。

 

まず最初に子どものことをしっかり考え、今後の成長を見添えて支援を行っているかどうかです。

 

過去に私の記事でも紹介しましたが、現在放課後等デイサービスの数が増えてきています。この背景としては発達障害という認知が少しずつ広がっていき、放課後等デイサービスの需要が上がってきているからです。

 

つまり言い方が良くないですが、お金を稼ぐ点では非常にマッチしたビジネスなのです。

 

こういった現状があり、支援よりもお金稼ぎに重点を置いてる施設が少なくありません。毎年何十件もの施設が指定取り消しとなっています。

 

※ 指定取り消し・・・各都道府県が受けた指定が取り消される行政処分のこと

 

中には理学療法士作業療法士を配置していると偽りながら、支援を行い加算を上乗せしてお金を稼いでいる事業所もあります。

 

そのような事業所は良い施設とは言えません。もし今後放課後等デイサービスを探す予定の方がみえましたら、その点も留意すると良いかと思います。

 

 

長くなりましたが、今後放課後等デイサービスで働きたいと思っている方の参考になればと思います。入社当初は辛いことがありましたが、今では子ども達と過ごす時間、日々スタッフと協力しながらイベント準備や会議を行う時間が私にとって幸せな時間です。

職場環境は非常に大切ですので、判断材料の1つとして考えてみてください。

 

そして最後に私がこれまで勉強するために使用した本を紹介して終わります。


 


 


 

ありがとうございました☆

時っ感タイマー

皆さんこんにちは!

今回は今すぐにでもお子様に使ってもらいたい商品を紹介していきます。

 

それが「時っ感タイマー」です。


 

このタイマーは普通の物とは違い、時間の経過を色で実感することができるのです!
 
よく「タイマーを使うんですけど結局アラームが鳴っても止めることができないんです」といった声を聞きます。
 
 
発達障害児に限らず小さな子どもは時間の概念がまだ身についていないことが多く、5分は秒針が5周したらという理解ができていないのです。
 
そのため集中力が持続できなかったり、時間を指定してもなかなかゲームや遊びを止められなかったりするのです。
 
大人でも自分の好きなことを急に止められたら、もうちょっとやらせてよと思いますよね(笑)
 
 
そんな子にぴったりな商品で、時計が読めなかったとしても色であとどれくらいなのか判断することができるのです。
 
 
勉強や準備など様々な場面で活用できます!
私の事業所ではなかなか遊びから切り替えられず、トイレに行くことができない子に利用していますがこのタイマーがあるだけですんなりと切り替えてしまいます。
 
数字のみのタイマーより圧倒的に私はこちらをオススメします。
 
 
またタイマーをセットした際カチカチという音もないので、聴覚過敏の特性を持つ子にも活用できます。ちょっとした音が気になったりADHDの子にはあるあるですからね。
 
 
そしてカウントダウン終了時にはピピピという音もなるので、ちゃんと終わりを理解できます。
 
是非一度活用してみてはいかがでしょうか。

キャンドル作り

皆さんこんにちは!

今回は塩を使ってキャンドルを作りました♪

 

とても簡単に作ることができるのでオススメです☆

 

【材料】

・お塩

・絵の具

・ろうそく

 

この3つだけです!

ではさっそく作り方の紹介です(*^_^*)

 
 

① 使いたい絵の具をカップに入れ、そこに少し水を入れて溶いていきます!

 

絵の具が全然出てこなかったり、水を入れすぎてしまうハプニングもありましたが職員さんのアドバイスを受けて切り替えていきました♪

 

② 絵の具を溶いたら塩を入れていきます!
 

塩がこぼれないようにゆっくりと慎重に入れることが出来ました♪

「こうしたら上手に入るよ!」とアドバイスをしている子もいました。

 

③ 塩に色がしっかりと付いたらビンに詰めていきます!

 

1色で作る子もいれば、何色も使って作る子もいました☆

とてもカラフルで、グラデーションを意識したりしました。

 

④ 最後にろうそくを乗せて完成!

 

おしゃれなキャンドルがいくつも出来ました。

どれも個性があっていいですよね!

制作が終わった後もこぼれた塩を片付けたり、みんなで協力して掃除までしてくれました。制作だけなく後片付けまでする姿に感動しました。
 
材料も少なく、完成したキャンドルをお家で使うこともできるので是非一度作ってみてください☆